2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
ですから、レッドブックに記載したその根拠として一万ないし二万という数字は、それはきちんとした調査に基づいたことだというふうに思いますので、そのことは否定をしませんけれども、例えば、若干騒がしくなれば自分たちの判断で幾らでも居場所を変えているんじゃないかというふうに思うんですね。
ですから、レッドブックに記載したその根拠として一万ないし二万という数字は、それはきちんとした調査に基づいたことだというふうに思いますので、そのことは否定をしませんけれども、例えば、若干騒がしくなれば自分たちの判断で幾らでも居場所を変えているんじゃないかというふうに思うんですね。
○萩生田分科員 根拠は、環境省のレッドブックに、このオオタカという鳥が大変な希少動物で絶滅のおそれがあるからということを根拠に、国交省は大変慎重な対応をしてきたんだというふうに思います。 そこで、きょうは環境省においでをいただいておりまして、改めてこのオオタカの生態についてお尋ねしたいというふうに思います。
これは後ほど関連して述べますけれども、いわゆるメダカがレッドブックに載ったというような、こういうことがそれを象徴していると思いますし、化成肥料を使ったら非常に国土の大事な土壌を劣化させているというようなこともございます。
そこで、もう一つ具体的な質問に入らせていただきたいんですけれども、これ、一昨年の秋ですか、決算委員会の農水省の所管のときに、環境との関連で具体的な事業として、農業基盤整備の中の一つの大きな事業として排水路があるわけでございますけれども、それについて質問したんですが、その質問をする動機というのが、いわゆるメダカがレッドブックに載ったという新聞報道がございまして、これは論説でも取り上げられた。
ただ、先ほどの新聞記事ではないですけれども、メダカがレッドブックに載ったということ、これは便利だとか地域だけの問題でなくて、大きな日本国全体から見た環境の問題であると思うんです。 したがいまして、地元だけの要望とかそういうことでなくて、農林省が積極的に取り組んでいただく。
アメリカでいえばレッドブックと言われるものでありますが。したがって、実際に消費者が支払う際にはこれに一定のマージンがやはり当然かかっていると思いますから、平均的な薬局、医薬分業ですので薬局ということで、薬局のマージンを乗せて計算してみました。それからドイツの場合ですとこれはローテリステに載っている価格、これを比較をいたしたわけであります。
通称レッドブックと呼ばれておりますけれども、昨年の秋にまとめられた報告書によりますれば、コスト的に採掘しても経済性があるだろうと見られているウランの自由世界における確認埋蔵量及び推定埋蔵量、この合計は約五百十七万トンウランと見込まれております。
その次の表、二枚目の表でございますけれども、これは、アメリカのケフレックスの価格推移をレッドブックから、いろいろお願いをして、アメリカの薬剤師会の御援助もいただいて調査をしたものでございますが、これは単位がちょっと違います。
ですから、新薬の価格問題等の懇談会の答申にもありますように、場合によっては、外国で発売しているものについては、例えばアメリカだったらレッドブック、フランスだったらビダールという本があるわけでございます。ドイツだったらローテ・リスナというようなもので比較をしなさいということになっております。
○吉村政府委員 外国、例えばアメリカあるいは西ドイツの場合には、レッドブックだとかローテリストとかそういうものに載っておる価格、これは日本における薬価基準とは少し性質が違います。違いますが、そのローテリストとかレッドブックと日本の薬価基準とを比べますと、大体日本の方が少し高い。もちろん日本の場合が安いものもございます。もし御要求があれば、私どももその数字を出すのはやぶさかでございません。
アメリカのレッドブック一九八二年版によります数中で見ますと、二ドル九十八セント、一ドル二百五十円として七百四十五円、二百四十円なら七百十五円二十銭ですから、全く同じ薬が日本はアメリカの三倍ということになります。こういう状態を放置しておくことに大きな問題があると思うのです。 薬価基準は原価プラス適正な利潤で決めていくべきです。
それはアメリカにレッドブックというのがあります。そのレッドブックというのをそのまま持ってきて、それでは日本でというわけにはなかなかいかない。諸外国ともいろいろと比べてみる必要はやはりあります。
それからもう一つ「レッドブック」というのがあります。これも御存じだと思いますが、アメリカの本です。これに出ておりますのでは、一ドルを二百五十円として、日本の塩野義という製薬会社が出しているケフリン一グラムは二千六百五十円。それがアメリカのリリーという製薬会社のケフリンは一グラムが七百二円ですね。どうして塩野義はアメリカの四倍もするのか。